投資の基礎⑩ー日中の取引でどのように攻めるかー
本日は、日中デイトレをする場合、どのような事に注目すべきかをお伝えしたいと思います。
①まずは最初の寄り付き(9:00)を狙っていく。
②5日移動平均線を株価が割り込んできたら、最初の上昇は終わり
この後は一般的にヨコヨコするか一旦下落する傾向にあります。
③20日移動平均線を株価が下抜けたら終わり
④そして、なぜ寄り付きを狙うのが良いかというと、出来高が一番おおいからです。出来高が多くないと株価も上か下どちらかに動きずらくなるので、出来高の多いときを狙うのがいいです。
そして、日中足をみて上がるかどうかを判断したうえで、銘柄を選んでいくことも大事です。
また寄り付きに急上昇した場合、下落も早いので、それに乗っていけるならはいるのもありですが、まだ自信がないときはエントリーを見送る事も検討した方がよいです。
また、上向きの上向きで移動平均線に近い陽線ならIN
上向きの下向きの移動平均線で陰線なら入らないというのもポイントです。
また、20移動平均線の頂点での陰線も入る目安として有効です。
(ただし、板をみてカチカチ動いているか確認して動いているなら)
以上が基本的がデイトレでの注目ポイントになります。
とにかく、上向きの上向き⤴で陽線なら入る
上向きの下向き↷で陰線なら入らない
下向き⤵ははいらないという所だけでも覚えておくとより安全性が増すと思います。
それでは今日は以上になります。