投資の基礎④ーダウ理論と上昇トレンドー
今日はダウ理論と上昇トレンドについて学んでいこうと思います。
ダウ理論?
なんだか聞いた事あるようなないような??難ししくてよくわからないな~~という方は結構いるんじゃないかと思います。
なにせ、私もダウ理論の事を深く理解しているわけではないですが、極論ダウ理論を難しく理解するよりも、もっと単純にそういうものなのだと理解した方が、私はわかりやすいと思いますし、活用してあてはめる事ができるような気がしています(^^♪
なので、おバカな私なりのわかりやすい解説でなんとなく理解してください。
まず、ダウ理論とは下の図↓
①安値切り下げ、高値切り上げ
②安値切り上げ、高値切り下げ
このようなトレンドがあるという事を理解しましょう。
実際には図のようなきれいなトレンドというのはなかなかみかけませんが、理論としてこのような理論が成立する。ということを覚えておくと、この途中の株価の推移のとき、今はアップトレンドだなとかダウントレンドかなというおおまかな流れを予想できるというものです。
また、アップトレンドのときのシグナルとして、陽線ばっかり(^^♪
というのもトレンドとして上がりやすいです。
陽線ばっかりで、陰線が少ないまたは、陰線のろうそく足が小さいなども、上昇局面では買いシグナルとして有効です。
これは、どの時間軸でも使えるかなと思っていて、陽線ばっかりの時に買い、陰線がいっぱい出てきたら売るという感じでも有効かなと思います。
なんだそんな単純なはずないじゃないか(^^♪とお思いな方もいるかもしれませんが、
以外とあれこれ考えてやるより、相場の動きに乗ったほうがいい場合もありと思います。特に初心者の方は、難しくすら考えられないので、相場の流れに身をまかせたほうが良いのかな?と思っております。
以上一番単純明快なダウ理論でした。(^^♪