投資の基礎⑦-どういう銘柄を攻めるかー
今日は、どういう銘柄をせめたらいいか?という事を考えてみたいと思います。
ズバリ今熱い銘柄です!!
熱い銘柄とは、みなさんが注目している株。テーマ株であったり、ニュースであったり、チャートがきれいであったりという事です。
よく、同じ銘柄をずっと追ってその銘柄の特徴をつかんで何回も売買するとう方法もありますが、それよりも今注目されてる銘柄に入ったほうが、圧倒的に勝ちやすいという事です。なぜなら、同じ銘柄だと、上昇中でボラがあればいいですが、その銘柄が、一旦横ばいになったり下落したりすると、その銘柄で勝負するのが難しくなったりするからです。なので、逐一その時の熱い銘柄を選んでエントリーしたほうが、勝率は高くなりやすいということです。
では、その熱い銘柄の指標はどういったものか?という事ですが、ズバリ出来高が増えているということです。出来高が多いという事ではありません。過去チャートに比べて出来高が増えているという事が特徴です。
どういう事かというと、出来高が多いという事は、例えば株を売りたいときに、100円と110円で売りに出した時、売買の成立するときは110円で成立します。買いたい人が多ければ、当然高い値段の人の株価が買えますよねっ?
例えるなら、市場の競りと同じ仕組みという事です。
売るよ、売るよ、といっている人に買いたい人が殺到すれば当然高い値段の人が購入できますよねっ(^^♪
オークションとかでも仕組みは一緒ですよねっ(^^♪
つまりはそういう事です。
ですので、注目されてる→買いたい人が殺到する→株価は上がるという仕組みになるわけです。
また、出来高が多くて株価が上がっていた時、その後出来高が減っているにもかかわらず株価の値段が下がっていかない場合これはこれからまた株価が上がっていく可能性が高いということになります。
どうしてかというと、出来高が減っても株価が変わらないという事は、少ない出来高でも株価の水準がかわらないという事で、その株はまだまだ価値があるという事で、その後出来高が増えていけば買いたいという人が増える可能性が高いと推測できるからです。
そして、その後の売り抜け方としては、出来高が過去出来高よりかなり上がっていて、これ以上出来高が増えないであろうというところで売り抜けるのがいいと思います。
という事で今回は、株価と出来高の関係性からどういう銘柄を攻めると良いかという事でした(^^♪
もうすこし詳しく知りたい方は↓こちらを参照に(^^♪