ポジティブでバカなほうがいい。
ポジティブになってやろうじゃないか。
これはもう、使命です。
いろんな記事にも書いてあるように、なるべく人生の中から排除していきましょう。
それは何故かと言うと、自分にとっても、周りにとっても、いいことがないからです。
これは自分の経験上から見ても、ポジティブの方が行きやすいからです。
状況や結果に関係なく、1番大事なのは、自分の心がいつもポジティブでいられることです。
そのほうが確実に生きやすいし、楽しいです。
どうせなら楽しい人生を送りたいじゃないですか。
そのためには自分の気持ちを自分で気分を良くさせる術を見つけることが重要です。
自分の気持ちを自分で操作しよう。
こんにちは皆さんは日々自分の気持ちを管理していますか?
私はどちらかと言うと基本的にネガティブな方だと思います。
そしていろいろなネット記事などを読んでいて思う事は、ネガティブ思考と言うのは自分の精神にも良くないし、日々の生活を送っていく中でも非常に効率が悪く思います。
と言うことで、どうしたらネガティブな気持ちがポジティブにしていけるかということをお話したいと思います。
人は基本的にネガティブ思考に陥りやすい傾向があります。
それは何故かと言うと、言い換えればティブ思考と言うのは、自己防衛反応から来ていると言うことです。
ネガティブ思考はあっても良い感情なのですが、そこはバランス感覚が非常に大事で、あまりネガティブすぎてもメンタル的に良い方向にはいかないですし、だからといってポジティブすぎても危機的な状況に対応する能力が著しく下がるものなので、ここは非常にネガティブとポジティブのバランスが大事だと思います。
でどちらかというとネガティブな人に向けてのポジティブ思考の考察をしていきたいと思います。
ネガティブはネガティブであっていいものだけれど、ここで1つ覚えておいてほしいことは、人の脳は放っておくと、どうしてもネガティブな方に持っていかれるということを覚えておきましょう。これは、自己防衛本能なので仕方ない。
そこをいかに自分の心持ちでポジティブな方に気持ちを持っていくかがポイントだと思います。
さて、ではネガティブからポジティブえの気持ちの切り替えはどのようにしていったらいいでしょうか。
いちどネガティブな感情にスイッチが入ってしまうとそこからなかなか抜け出せませんよね。
それをきちんと腑に落としたところからポジティブな気持ちに切り替えていくことが本当の意味でのポジティブシンキングだと思います。
それでは私が思うポジティブシンキングを述べていきたいと思います。
1..無理矢理にでもポジティブな方向に考えていく。
2.自分よりついてない人や不幸な人を見て自分はまだ大丈夫なんだ。w
ということを自分に言い聞かせる。
3.これは2.にも付随するのですが、言い換えると自分は大丈夫なんだと思う事。
そして、感謝をすると言う意味でもあると思います。
4.とりあえず考えるのをやめてみる。
と言うのも、今目の前のことにがっつり集中する。忙しくしてみる。
まぁ、このように一般的ではありますが、いろいろな切り口からポジティブな方向にもっていくことができると思います。
ただ、ここで大事なのは無理矢理思い込ませようとしないことです。
ネガティブなのに、無理やりポジティブにしようと思う必要はないと思います。
本心はそう思っていないのに、無理やりポジティブな気持ちにしようとしてしまうこと自体が、心の負担になることもあります。
なのできちんと自分の心の中で腑に落として心から前向きな気持ちになれるように心がけることが大事です。
それでも本当にそう思えないんだよと言う人はどうすれば良いのでしょうか?
ここで大事になってくるのは、気づき、自分の中で腑に落としていくと言う作業です。
では、どうしたら気づきを得られるのでしょうか?これは一様にさまざまな人生経験から得られるものではないかと思っています。
今までの人生経験の中で、良い事や悪い事様々な経験をしている人の方が、必然的に視野が広くなり、その広い視野の視点から見た世界で起きる事柄に対して、対応力や、経験力、冷静にその事柄に対しての判断や、ネガティブな感情に流されることのない前向きで正しい気持ちで前に進んでいけると思います。
なので、ネガティブ思考から抜け出すためには、広い視野を持つことが大事だと思います。
人は、ネガティブになっている時ほど視野が狭くなりがちです。その狭い視野から見た世界というのは、どうしても悪いことにフォーカスを当ててしまいがちです。
そこを広い視野から物事を見ることで、悪い部分もあるけど、良い部分もある。とバランスよく判断ができるようになります。
その結果、悪い事にばかり囚われなくなり、良い面も悪い面もあるんだと言う冷静な感情が芽生えると思います。
後は考え方の問題ですが、物事の裏と表を知ると言うことを考えておくと良いでしょう。
物事と言うのは、ある一定方向から見れば悪い出来事であったとしても、また違う方向からそれを見たときに、ポジティブにもなり得ることだからです。
例をだしましょう。
例えば、世界で最高齢の128歳のおばあちゃんの話です。
彼女は自分がこんなにも生きるとは思いもしなかったようですが、「健康で長生き」となんとも羨ましい話ですが、彼女自身は、「これは神が与えた罰だ」といっていました。
彼女は自分の人生は辛く長いものだった。こんな思いをしてまで長生きしたくないと。
こんなに長く生かされる事は罪だといっています。
この出来事からわかるように、はたからみたら一見長寿で健康で、羨ましい限りですが、本人にとっては辛く苦しいものなのです。
物事の裏と表を知るとは、こういう事なのです。
その人自身が、どこにフォーカスをあてるかによって、幸にも不幸にもなるということです。
なので、冒頭にお伝えした
ポジティブになってやろうじゃないか。
にいきつくわけです。